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煎茶道とは

日本の代表的な伝統文化である茶道には、粉末茶を使用する「抹茶道」と茶葉を急須で淹れる「煎茶道」があります。煎茶道は江戸時代中期以降に文人墨客(当時の文化人)の間で行われ、煎茶道は茶室や道具に必要以上のこだわりを持たず、自由な精神や風流を重んじられております。

 

文人流の煎茶教室

炭点前で香を焚き室全体を清め一新し、湯加減をすることによって一煎目は香り、二煎目は旨味、三煎目は渋みを味わいます。唐物(中国伝来)や、長崎で生まれたお道具などで、四季の移ろいを感じながらのお稽古です。現在、立礼(椅子)式でのお稽古を主にしておりますので、ゆっくりとお楽しみいただけます。

 

煎茶教室の魅力

1.文人流の家元より直接指導が受けられる
2.立ち居振る舞いや精神性が身につく
3.楽しいお話を交えてのお稽古ができる
4.年に1度の発表会に向けて
お稽古をしています

5.日本茶を美味しく美しく
淹れられるお点前が身につく

稽古日
第1・3木曜日 12:00~16:00
18:00~20:00
第1・3土曜日 10:00~12:00
13:30~16:00
第2・4月曜日 10:00~14:00

 

稽古料金
入会金 2,000円(税込)
月1回 2,500円(税込)
月2回 4,000円(税込)